草食系凡人OLのひとりごと。

脱力して生きるくらいがちょうどいい。

願いが叶うこと=幸せなこと、なのか?

これは自己肯定感低い人あるあるなのかもしれないけど、 私にもかつてパワーストーンの力を信じていた、 世間知らずというか、単純な時期があった。 で、パワーストーンには確か、 基本的に1つのアイテムに対して願いは1つまで みたいな決まりごとがあって、…

私はライター一本で生きていけるのか?

前回の記事の中で考えていたことの続きが、 実はあったかもしれない。 とふと思い出し、書いてみる。 なぜ一般的には、ライターと呼ばれる人たちは 読者の共感を集めることを重視するのか?の 視点でも一応考えてみたわけよ。 まぁ、答えはごく当たり前のも…

日記が出発地点であるライター故の盲点?【新たなご報告もあります】

何ヶ月前かに、ふと気付いたこと。 「一般的にライターというものは、読者が共感するものを書こうとするものなのか?」 これまで細々とながらライターをしてきながら こんなこと言うのも問題になりそうな気がしなくもないけど、 私には上記の「読者が共感す…

【ご報告】新川、文字だけではないんです【スタエフ】

ブログでご報告しようしようと思いつつ、だいぶ遅くなってしまいましたが、、、 何ヶ月か前からではありますが、 新川由記としての自分の言葉を発信する場として、新しい媒体に進出しております。 その名もstand.fm、いわゆるスタエフ! 今伸びつつある、音…

「親ガチャ外れたわw」も「親ガチャだなんて親がかわいそう!」も本質は一緒なのではって話

最近のとある記事がきっかけで、 『親ガチャ』について話題になっているらしい。 自身の経験に基づいて、毒親問題について考えた電子書籍を販売している私として、 何かしら記しておいた方がいいかな〜と思い、 つらつらと思うところを書いてみる。 // リン…

否定せずにいられない人たち【ワクチン論争】

あまりこのテーマについてあれこれ論じるつもりはなかったけれど、 最近「ひとりごと」らしきものは全然投稿していないので、 個人的に今割と気になっているテーマについて呟いてみる。 少なくとも現在を生きる日本人のほとんどが避けては通れない、 「例の…

【箱庭通信】執筆の感想をだらだらと語ってみる

既にアナウンスしております通り、この度 新川由記初となる短編小説『箱庭通信』を出版いたしました。 いや〜何というか、、、 やっっとですね!(笑) 執筆中、体調不良などを経てやっと完成させることができました。 この表紙の発注をしたのは4月とかだっ…

【箱庭通信】初フィクション出版します!

タイトルのまんまですが、この度、 新川由記初となるフィクション作品(短編小説)を出版します! 9月10日からAmazonにて配信となりますが、 時差の関係で、多少ズレることもあるとかないとか?? (Amazon様がどこの時間を基準に動いてるかヨクワカラナイ……

体調不良の話とか【自律神経失調症】【コロナ感染】

お久しぶりです、新川です。 最近はブログ含め、新川由記としての活動を かなりスローペースにさせていただいております。 その中でも継続していることの話はまた今度にするとして、、、 新川の更新をチェックしてくださっている方々に、 「新川はもう活動や…

発達障害疑いの私が発達障害者をウリに執筆を始めなかった理由

まずはじめに、、、 本ブログの最初の記事投稿から1年が経過しました! いつも読んでくださっている方、新川由記を応援してくださっている方、 本当にありがとうございます。m(_ _)m 最新の著書『毒親サバイバーが生まれるまで』では初めて、 私新川由記が、…

カネか、心か

最近複数のインフルエンサーによる、 詐欺まがいの金儲けの物議について聞く。 そして、 そのようなインフルエンサーの悪質さについて YouTubeなどで解説する別のインフルエンサー群がいて、 彼らの再生回数もまた、 前者のインフルエンサーがやらかしてくれ…

束の間の夢(現実逃避とも言う)

『毒親サバイバーが生まれるまで』執筆中に見た、束の間の夢について書いてみる。 と言っても、寝ている間に見た夢ではなく、 血迷った数日間に渡っての頭の中での現実逃避のことだ。 当該電子書籍の執筆の半分程度は、 昔の記憶を絞り出す作業だったと言っ…

【毒親サバイバーが生まれるまで】出版のご報告 #毒サバ

前回の記事でもちらっと書きましたが、 この度、新川由記2作目となる 『毒親サバイバーが生まれるまで』(上下巻) を無事、出版いたしました!(-´∀`-) 書籍のリンクはこちら↓ // リンク // リンク (既に読んでくださった方はありがとうございます!) 上…

【やっとこさ】イメージ画像導入しました

ついに新書を出版したのを機に、 Amazon著者ページのイメージ画像を入れてみようかと思い立ち、 それに合わせて本ブログのアイコンも「脱・フリー画像」いたしました。 あ、PCの絵と背景はフリーのものを引っ張ってきてるか(汗) PC作業時は大抵ブルーライ…

【暇人だけ読んで】将来の夢?

年の瀬ということで、一応 2020年現在の私のぶっちゃけた「将来の夢」でも書いてみようかな。 以下、私 新川由記の将来の夢↓ 週3くらいでゆるく働いて、 「都会と田舎の中間」くらいの場所で、 (自分の実家とは大違いな)暖かな家庭の中で、 大きな贅沢も…

「個性」という名の「無個性」、「無個性」という名の「個性」

人間というのは、無意識的にでも 「わかりやすさ」を求めてしまう生き物なのだと、時折感じさせられる。 「何を考えているかわからない、毒にも薬にもならなそうな人」と 「過激な発言もするし感情の起伏も激しいけど、何を考えているか一目瞭然な人」が 目…

【告知】子ども虐待防止策イベント2020

このブログでイベントの宣伝をする日が来るとは少し前まで思ってもいませんでしたが、一応させていただきます。 イベントと言っても、私が開催しているとかではなく。 ライターの今一生先生が手がけていらっしゃる 『子ども虐待防止策イベント2020』が、 11…

最高のカウンセラーとは

以前宣言した、例の日記帳の整理をしていると、 「これを書いていた当時の私に今の私が現れて、アドバイスできるとしたら、何て言うだろう?」 と考えながら転記作業をしている自分に気付かされる。 昔から私はあれこれ思い悩んでいるような子供だったし、 …

偽善者は無関心者より残酷だと思った話

何かの巡り合わせなのか、小・中・高時代とそれぞれ、 面倒くさい先生に少しでも目をつけられ、絡まれたことがある。 と言っても、悪いことをして叱られるという類のものではなく、 「どうしたの?私に何でも相談してちょうだい」的な感じで、 多かれ少なか…

Q. 自分は変わりたいのに上手くいかなくて辛い→A. 無理して変わる必要はないよ

これまた日記を読んでいて思ったことから派生して書こうと思う。 初期の頃は、1回書くごとに「未来の私へ」から始まり、「過去の私より」で締めていたことからも、 「誰にもわかってもらえないだろうけど、きっと未来の自分ならわかってくれるのではないだろ…

親の期待になんか応えるな

先日宣言した通り、日記の整理を進めているけれど、 想像以上に精神的に重く来る作業だなぁと感じている。 というのも、言ってしまえば今更思い出す必要もないような、 色々な記憶(主には毒親からの仕打ち)が蘇ってきてしまうからなんだなー…。 でももちろ…

【十ウン年分の総決算】歴代日記帳の大整理を行います

先月無事に電子書籍著者の端くれとしてのスタートを切らせていただいたわけですが、 <筆者プロフィール>の欄で 『日記帳が唯一の心の支えとなる10代をすごす』 と記載した割には、 このブログで日記帳についてはまだ何も触れていなかったな、と ふと気付き…

一途な努力が美しいと思っていた時期が私にもありました

先日出版した私の著書の中では、 「努力」についてそれなりにクローズアップしている。 「人生論」と「努力」というのは 元々切っても切り離せない関係にあるが、 世の中の過半数の人生論者は「努力推進派」だと見ている。 一方私はというと、 これまでの人…

インフルエンサーの哲学

私の著書を読んでくださった人なら既にお察しの通り、 私はインフルエンサーに対しては斜に構えて見ている部分がある。 でもそんなインフルエンサーを盲目的に崇拝する信者は、 それ以上に信用できないと思っている。 個人的にインフルエンサーの知人がいる…

【自己紹介】新川由記について

今更感はあるけれど、 このブログの筆者である 新川 由記(シンカワ ユキ) と申します。どうぞお見知り置きを。 この度電子書籍の著者デビューをしたわけでありますが、 完全に無名の者(その上素顔を公表するつもりは一切ない笑)ですので、いきなり信用し…

【省エネモードで生きる】執筆の感想とか

前回の記事では無事に初出版をしたご報告をしましたが、 ここではその続きというか、 執筆中に色々考えてたことなんかを書いていこうかなと。 前回の記事まだ読んでない!という方はこちら↓から 実はあまり詳細に構成を設計することなく 半分ノリで途中まで…

【省エネモードで生きる】自著出版しました!

普段の投稿では主に自分語りをしながら ゆるくいろんなことを考えていますが、 今回は重要なお知らせがあります。 私新川由記の処女作となる 『省エネモードで生きる:消耗するだけの人生なんていらない』 (電子書籍版)が、先日Amazonにて 晴れて出版の運…

超高齢社会と日本への憂い(辛口)

超高齢社会の縮図のような家庭で育った私にとって、 現状の日本の超高齢社会の話題は 何となくでも 一個人として気になってしまうものがある。 でも、日本という国はまだ捨てたもんじゃないって やっぱり一人の日本人として信じていたい部分はあるし、 日本…

人間にあまり関心がない人間にとっての(ゆるい)死生観

※別に死にたい願望があってこれを書いているわけではないので、それだけは先に明言しておきます。 生きとし生けるもの全てが通る道である以上、 誰しも『死』について考える瞬間というのは 人生のうち何度か経験すると思う。 私が子供の頃からぼんやりと思い…

正しさとは -正義マンに思うこと-

近頃、正義マンが話題になっているとのことなので、 正義とは?正しさとは?についてちょっと考えてみる。 ちゃんと考えようとすると、哲学者なら本何冊も書けるくらいになるので、 もちろん深くまでは掘り下げていない。 今の時代は良くも悪くも、 色んな人…