もしも、
もしもの話なんだけど、
今、ここ、2023年の日本でさ。
大多数の人々には認識すらされていない、
けれども一部の気付いている人は気付いている、
「戦争」が巻き起こっていたとしたら、
この世界は、そして私は、どうなってしまうのだろうと思う。
ほとんどの人はこれを聞いたら鼻で笑うと思うけど、
一部には真剣な眼差しで「わかる」と頷いてくれる人が
いそうな気がしないでもないのが、
これまた興味深いところだと思う。
(まぁ、言わないけどね、妄想なんで。)
その戦争では、
運悪く自分や身内が倒れない限り、
そこに銃弾が飛び交っていることにすら
気付けない人たち。
何も知らないでのほほんと歩き回っているけど、
実は本人の知らないところで
歩く毒ガス散布機と化してしまっている人たち。
一見、そこは何も起きていない平和な世界。
少なくとも、みんながそんなポーズを取る。
真実に気付いた人が先に苦しむ。
苦しみながらも、自分や周囲を守るためあらゆる手を尽くす。
気付かない、もしくは気付きたくない人々は、
そんな人たちを嘲笑い、自ら銃弾へ向かって駆けていく。
...いや、まぁ、あくまで私、新川の妄想ね? うん。
まぁー、百発百中で人々が銃弾で倒れちゃったら
さすがに物語はそこでジ・エンドになっちゃうからなぁ。
大多数の撃たれちゃった人は、すぐには倒れず、
体内に時限爆弾を抱える程度にして、
歩く毒ガス散布機として、最後の一仕事してもらえばいいんだ。
いわゆるコ◯バット効果的な?
そうすりゃ、しぶとく弾から逃げ続ける者とも
一網打尽にできちゃうからね。
うわぁー、我ながらよくできたストーリーじゃない?
正直、今の私は外出が少し怖い。
わざわざ弾に当たりに行く愚行は回避できたけれど、
歩く毒ガス散布機はどうしようもないもんでね、、、
まぁ、ただの妄想に怖がってるだけなんだけどね。
それにしても、そんな迷惑極まりない、
歩く毒ガス散布機さんたち、
早く時限爆弾爆発してくれないかなぁ?と
苛立ちすら覚える私は、
きっとメンタル疾患にでもかかってるんでしょうね。
妄想でそこまで他人に攻撃的な感情を抱くなんて、
普通だったらよろしくないですからねぇ。
さて、その「戦争」とは何でしょうか?
読み手であるあなたが「気付いている側」か「気付いていない側」かで
キレイに答えが分かれることが予想される。
まぁ、だからこそ「気付いている側」と「気付(ry
なんかもう、聞き慣れてしまった感はあるけど、
今日もまた、救急車が多いね。