草食系凡人OLのひとりごと。

脱力して生きるくらいがちょうどいい。

人生は、ないものねだりの連続?

最近、とある国家資格を取得してみたい欲が

沸々とわいてきている。

現職(今は育休中だけど)と直接の関連性はないものの、

取得することで、現職の仕事の幅が広がったり、

社内異動や副業も選択肢に入ったりと、

ないよりかは、間違いなく将来の選択肢は増えるだろう。

現職の仕事は早かれ遅かれAIに奪われかねないが、

この業務独占資格を持っていれば、

いざとなった時に食い繋いでいける可能性は高まる。

何より、大抵のことに無関心な私が、

興味を持てる数少ない分野の一つにも思える。

 

ただ、大きな問題があって、、、

合格率は一桁%。

試験日は一年に一回。

受験条件は追加では特にないとは言え、

勉強に相当な力を注がないと

合格は難しいのは明らかである。

そしてそれと同時に明らかなのは、

仕事だけでなく、育児とも同時進行させる難しさだ。

子供は一人だけとは言え、

幼い子供を育てながらでは

仕事以外の時間は、

常に勉強と子供とを天秤にかけることになるだろう。

 

もちろん一発合格が理想的ではあるけれど、

育児も仕事も...ってなると、

何年か勉強を続けなければならない未来もあり得なくはないし、

その間、子供との関わりが最低限になると、子供の成長に悪影響は?

第二子も望んでいるけれど、そのタイミングは?

子供たちから、ある程度手が離れるまで待った方がいい?

でも、それって何年後?

私のキャリア、その時まで停滞でいいの......?

と、色々と悩んでしまった。

 

夫にも子供にも恵まれて、今すごく幸せなのは事実。

けれども、月イチで夫(当時は彼氏)に会いに行く以外は

休日も終業後も時間を全部自分のために使えた独身時代が、

こういう時には恋しく思えてしまうのもまた事実。

(まぁ、自由な反面、

「このまま彼が結婚してくれずに終わったら、

私は天涯孤独かも......」っていう密かな恐れは抱いていたんですが。)

不本意ながら、夫も子供も(特に子供の方...ではあるんだけど)

足枷に見えて悲しくなってしまう。

実際、今私は育休中という時間を活かし、

現職に直結する、難易度は低めと言われている検定試験を受けるべく

一応勉強中であるものの、

思うように勉強が進まずにやきもきしているところである。

(難易度は低めと言われているものの、

実際のところ内容自体は、

ややこしい事項が多い試験だからってのもあるだろうが、、、)

何せ、まとまった勉強時間と言えば、

子供が昼寝しているタイミングくらいなのだ。

復職したら日中は保育園に預けるとは言え、

育休中でこれなら、復職後はどうなのよ...と

うっすら戦々恐々はしている。

 

なぜ、もっと早くこの資格を取得することを考えなかったのか?

と、自分を半分責めてしまう気持ちはもちろんある。

でも、私がこのタイミングでこの資格取得に関心を持ったのも

必然的っちゃあ必然的なもので、

「もっと早く考えられていたはず」というのは結果論とも言える

学生時代だったら、(私が無知だったというのもあるけど)

そもそもその資格名聞いたことあったかな?レベルだったし、

(知っていたとしても、自分には無縁のものって思い込んでただろうし、)

1社目勤務中は、自分で選んだ職種だから

責任持ってその分野を極めていこうと必死だったし、

2社目に転職したら、そっちで担当させてもらった職種の方が面白く思えて、

そこもそこで頑張ってキャッチアップしようと

その分野の検定試験の勉強に励んでいたし(もちろん合格したし、もちろん1社目でも同様に検定試験受けて合格したよ!)

で、2社目での仕事にも慣れてきて、

そんな中子供が産まれて、

育休中に今後の自分のキャリアのことなんかを考えてみて、

次に自分が目指すべきところはそこなんじゃないか?

って思えたわけだから。

でも、仮にもし今まだ子供ができる気配もなかったとしたら、

一応勉強に身は入るかもしれないけれど、

同じように過ぎゆく日々にどこか味気なさを覚えていただろうし、

そもそもキャリアアップするモチベーションすら

なかったかもしれないし、

有り余るほどの「自由」に飽き飽きしていただろう。

今の私が渇望する「自由」に......。

 

結局、人生って

自分が今ないものを求めて行動したり、

ないこと自体を嘆いたり、

それでもなんとか折り合いをつけて受け入れたり、

そんなことを繰り返していくゲームなのかもしれないと

ここに来て、改めて感じている。

まぁ、私の資格については、、、

長期目線で、焦らず、自分を追い詰めすぎず、

ゆるく頑張ってみるかな。