草食系凡人OLのひとりごと。

脱力して生きるくらいがちょうどいい。

さよなら、新婚の地

先日育児ブログの方で、

夫の転職&引越しが決まった話について書きました。

 

そもそもこの夫の転職の話、

急に出てきた話のように見えるかもですが、

我が家の中ではずっと前からあった話なんです。

なんなら、私の本音的には、結婚前に転職して欲しかった(苦笑)

(そしたら、私も2度も職場に転勤をお願いすることもなかったのに、というのもある^^;)

ちなみに、私の前職と夫の現職は同じです(元同期だった)。

だから尚更、早めに現職から去った方が

夫のためになるだろうという確信はあった。

一部の特殊な人を除き、

どうせ一生勤め続けることは難しい職場だから

(だから私はさっさと見切りをつけたわけだけど)、

それなら選択肢が多いうちに早く動いて欲しかった。

でも、変な責任感がある夫は

都合のいいように扱われて精神的に参ろうが、

職場環境も年々悪化していく一方だろうが、

現職と縁を切ることになかなか踏ん切りがつかず

やっと転職エージェントに登録したのすら2年ほど前という……。

で、そこから2年弱かけて、やっと、

夫も納得のいく会社とのご縁ができたわけだ。

(まぁ、現職に関して、少し前にニュースになるほどの不祥事があったってのもあり、

さすがにそろそろ動かないと、と夫も後押しされたみたい。)

この一連の流れを横でずっと

やきもきしながら見てきた私からしたら、

念願だった夫の転職がやっと決まって嬉しい思いももちろんある一方で、

いざ現実のものとなると、やや複雑な心境も現れるのを感じた。

 

義実家との同居自体は問題とは感じていない。

むしろ、夫が入社後1年間は時短勤務ができなくなること、

保育園に通わせるにしろ、子供にまだまだ手がかかること、

あとは家賃を浮かせつつ、理想の住まいを探す猶予を得たことを考えると、

少なくとも転職後の生活立ち上げ期に家庭を回すには、

これしか選択肢はないように思える。

なんだけど、、、

いかんせん、私の職場までの距離が遠すぎる(一部区間新幹線を使ってもドアtoドア片道2時間)問題!!

これだけが唯一のデメリットと言ってもいいくらいだけど、

さすがに、こればかりはどうしようもないしなぁ。。。

(不謹慎と言われそうだけど、こういう時こそ

ガッツリコロナ禍来て欲しかったわ……。

なぜ独身一人暮らしで会社近くに住んでいた頃に限って、

コロナ禍真っ只中で出社規制あったのさ……。)

ちなみに、私の所属する部署は

現在勤務している転勤元と、

義実家から通う予定の転勤先の2つに

拠点があるのだけど、

転勤元は比較的小規模(特に我が部署の人数は少ない)で、

転勤先の方が本社というのもあって人数は多いんだけど、

集団が苦手な私にとっては、

転勤元の環境は結構捨て難い問題もある。

 

現在の住まいの土地自体も、

離れるとなると急に名残惜しく感じるものだ。

住み始めた時は「縁もゆかりもない土地」だったのが、

夫と初の同居を始めただけでなく、

息子の妊娠〜出産を共にした、

思い出深い土地になったのは間違いない。

ここにいつまで住むか、先が見えていなかった頃は

義実家に頼れないとか

お出かけ先の選択肢の少なさとか

デメリットばかりが目についていたのに、

人間とは贅沢なもので、

いざ夫の転職が決まって、義実家方面へ引越し!

ってなると、

自分の職場環境とか

子供の保育園のこととか

今の環境のメリットが急に惜しくなって

「もう1年くらいここにいてもよかったな〜」

って思えてしまうものだね。

まぁ、実際は、

(まだどうなるかわからない話というのは前提として、)

今後第二子の可能性なんかを考えると、

ちんたら構えているのも

年齢的に諸々のリスクは上がるわけで、

夫の転職&大移動は

早くに済ませておくに越したことはないから、

トータルで見た場合、今がなんだかんだで

最適な時期だったのかもねぇとも思う。

 

あともう一つ、この大移動に対して

複雑な思いがあるとしたら、

私の毒親の拠点、つまり私の実家とも

近くなってしまうということが挙げられる。

(近くなるって言ってもまぁ、

隣の県レベルの話ではあるんだけども。)

そこはまぁ、必要以上に近付かないようにして、

引き続き、支援措置のお世話になるしかないのでしょうね。

毒親から逃げた先の、遠くの土地で出会った夫の実家が

私の出身と同じ地域にあったっていうのも、

皮肉な話ではあるけどね。

仮に夫の実家が現在の住まいの地域にあったら、

私はここに骨を埋めてもいいつもりだったけど、

そうじゃなかったってことは、

私は出身地域にいずれ戻る運命だったんだよって

言われているような気がしなくもない。

 

というわけで、とりあえず、引越し準備、がんばろっと……。